ジャンク債

ジャンクサイ / junk bond

意味

ジャンク債は、格付けが低いためデフォルト(債務不履行)のリスクが高い債券のことを言います。信用リスクが低い分、利回りは高くなります。

一般的には、BB(ダブルB)以下の格付けの債券を指し、「ハイイールド債」や「高利回り債」、「投機的格付け債」とも呼ばれています。一方、BBB(トリプルB)以上の格付けが高い投資適格債としては、「高格付け債」や「ソブリン債」などがあります。格付機関であるS&P社とムーディーズ社が行う格付けをもとに、分類されています。

通常の債券とは異なり、景気拡大の際は金利の上昇に伴う債券価格の下落を、スプレッド(ベース金利に上乗せされる金利)が打ち消す傾向があり、債券価格は景気の動向と同じ方向に動きやすいと言えます。つまり国債などとの相関性が少なく、株式と同じような動きをすることがあります。

ジャンク債は、世界的には米国が最も市場規模が大きく、ほかには欧州やアジア、南米などのエマージング債でも発行されています。

日本の投資家は、主に投資信託を通じて投資をすることができ、利回りの高さから、債券型の投資信託の中では純資産総額が多く、人気が高い商品です。

日本では格付けの低い債券の発行はほとんどなく、事実上、財務安定性の高い企業しか社債が発行できないのが現状です。



【関連用語】債券

PAGE TOP

株式会社クラウドリアルティ
〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目6番1号大手町ビル2階 FINOLAB
第二種金融商品取引業: 関東財務局長(金商)第2963号
当社が加入する金融商品取引業協会: 一般社団法人第二種金融商品取引業協会
当社の金融商品取引業務にかかる苦情処理措置及び紛争解決措置にかかる機関:
特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-1-1 第二証券会館
TEL 0120-64-5005(フリーダイヤル 月~金/9:00~17:00 祝日等を除く)
Copyright ©2016-2020 Crowd Realty, Inc. All Rights Reserved.